HTT推進への取組について

【へらす 取組の内容】

現在使用されている空調機の冷媒は、代替フロンガス。そうです、あの地球温暖化してしまうフロンガスなんです。これは、オゾン層の破壊をしてしまうため、2030年までに全廃される事が決定しています。弊社の取り扱うものは、「自然冷媒ガス」。勿論、自然由来のガスですから、万が一外部に漏出しても環境への影響はありません。空調機器に自然冷媒ガスを導入するだけで、電気料金削減可能。平均で、電気料金25％削減出来ます。空調機のメーカーは問いません。全てのメーカーの機器に導入可能。

【へらす 取組の内容】

バイソンサイクロン・エコトラップ・新ん泉をボイラー設備に導入推進により、エネルギーコスト削減。それぞれ、エネルギーコスト削減量に違いがありますが、確実に燃料費の節減に繋がります。殆どのボイラーが重油やガスをエネルギーとして使用しておりますので、それの削減と言う事は、すなわち、CO2削減になります。

【へらす 取組の内容】

磁気熱分解装置MG22の導入推進により、廃棄物処理コスト削減、外部焼却炉を使用しなくなることによりCO2削減が実現します。一般的に廃棄物を焼却処理した場合、1ｔのゴミから380kgのCO2が発生します。磁気熱分解装置MG22を導入することにより、仮に毎月20ｔのゴミを外部焼却から、当該施設で処理する事に変更した場合、毎月7600kg、年間91,200kgのCO2削減が実現します。

【社内の声】

1. 会社の方針であるCO2削減を軸にしていますが、宣言をすることで、よりHTTへの取組を現実的に思えることになりました。
2. 全国の代理店様に弊社の活動内容をお伝えする際、HTTへの取組を開始したことを言って、より理解を深めて頂きました。